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ボンネット (自動車) : ミニ英和和英辞書
ボンネット (自動車)[くるま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

自動 : [じどう]
  1. (adj-na,n) automatic 2. self-motion 
自動車 : [じどうしゃ]
 【名詞】 1. automobile 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

ボンネット (自動車) : ウィキペディア日本語版
ボンネット (自動車)[くるま]

ボンネット(アメリカ英語:Hood、イギリス英語:Bonnet)とは、自動車エンジンの上に備えられたヒンジ式のカバーである。

== 歴史 ==
英語圏ではエンジンフードエンジンリッドの名称も用いられるが、日本では一般的にボンネットの名称が用いられる。英語圏でもアメリカとイギリスで用語が異なる理由としては、英国の用語ではフードとは乗員が搭乗するキャビンの屋根に被せられた布製のカバー〔アメリカ英語でいうトップ(top)。オープンカー(ソフトトップ)と同義と考えてもよい。〕のことを示すためである。
1930年代から1940年代までに作られた自動車では、キャビンの屋根であるフードとエンジンルームの蓋であるボンネットは構造上もその機能的な位置づけも類似していて、悪く言えば両者ともただの覆いに過ぎない存在であったため、必要に応じて開閉と同時に取り外すこともできた。近代的な自動車では、両者は覆いという元の目的そのものは同じであるものの、空力特性の改善、キャビンの気密性の向上、エンジンルーム内の保温性または排熱性などの様々な機能性を持たせるために、ボディと一体化して特化した機能性を持つ存在となり、もはや両者は構造上は類似性が見られないものとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ボンネット (自動車)」の詳細全文を読む




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